藍と精麻のあわじ結び お守り
精麻には、邪気払い、魔除けの効果があると言われていて塩や水でも払えない穢れ(ケガレ)を払う力があるとされています。
あわじ結びの意味と象徴
1.縁を結び、強める
•結び目が固く、ほどけにくいため、「人と人との縁を強く結ぶ」意味を持ちます。
•婚礼や長く続いてほしい関係性に用いられることが多いです。
2.永遠・長寿の象徴
•結び目が連続して繋がる形をしており、「末永く続く」「永遠の繁栄・長寿」を表します。
3.魔除け・厄除け
•結び目の形が左右対称で安定しているため、邪気を寄せ付けない意味があるとされます。
•特に精麻や藍染めなど、浄化作用のある素材と組み合わせると、さらにスピリチュアルな力を持つと考えられます。
藍は、私たちが種から育て発酵させて染料を作り精麻を丁寧に染めました^_^
藍と精麻の縁起の良い飾り結びです。
紐を含んだ長さ 28.5cm
紐の長さ 10cm
二重叶結び 18.5cm
紐は取り外せます。